コロナ自粛中も出勤はしていました。
増えたのは人出で、それはそれで活気があるのは結構なことですな。
他に増えたのは…
商店街の烏。
いつも通る駅への通りで、駅から来る人が妙に少なく、
駅から一本遠い通りから来る人がチラチラ。
何ぞいなと思ったら、駅に近い通りは飲食店のゴミが荒らされ、烏に占拠されていました。
通りの前後には私一人。
引き返すにも時間も無いので、内心びびくりながらもズンズンと歩を進め、無事に通り抜ける事が出来ました。
カアカアと鳴きながらこちらの様子を伺う感じ…
西部劇で見るような、余所者を眺める感があります。
コロナ自粛中の様子を振り返れば、近所のゴミ置き場が荒らされていました。
なるほどなぁ。
歯ですよ、歯
歯が痛い・・・
冷たいものやら甘いものが染みる・・・
なんて事を、4月頃から感じ始めていまして。
これが5月になって強く感じるようになり、いよいよ虫歯だなと。
虫歯の経験は11歳の頃に軽いものを。
それから26歳までは無縁でした。
小学校の時の歯科検診の時です。
たまたま来た校医が、私の歯を処置してくれた歯科医でした。
その校医から「凄くきれいな歯だね。(虫歯の)処置も完璧だし。ご両親は歯医者さん?」と言われました。
あんたの処置だよ。
と思いましたが、「違います」とだけ答えました。
26歳から虫歯地獄が始まる
当時は24時間勤務だったりして、かなり不規則な生活をしておりました。
それが祟ったかどうか分かりませんが、ある日、休憩中に柿ピーを食べていると、やたら硬いピーナツが。
「やけに硬いなぁ」なんて思ってガリっとやったら、自分の奥歯が欠けていました。
ピーナツが硬かったのではなく、自分の奥歯がどうかしてたみたいです。
それから数年に一度、一番酷かったのは神経まで侵されていたもので、それはもうこんな大変なのかと。
今回、痛みはその当時に似ています。
虫歯も酷くなると、歯磨き後に口をすすいだ時に黒い砂粒状の物が出てきます。
今回はそれが無かったため、まだ平気かなとも思いつつ、であればまだ間に合うかと期待もしつつ、歯医者を予約しました。
結果…
知覚過敏でした。
原因は加齢に拠るものもあるようで・・・
加齢。
加齢だって、ハハハハハ。歯だけにね。
ハハハハハ。
いやんなっちまいますなぁ。
歯科医さんに『若かったパパもこうなるのねぇ』と。
歯磨き自体は丁寧に出来ているとの事ですが、
それゆえに知覚過敏に拍車が。
即刻、歯磨き粉は『シュミテクト』ですよ。
高い…
ノーマルタイプでもそこそこなのに、ハイグレードタイプはもう泣けてきます。
老化現象には出来る範囲で抗ってやる!
老眼には抗います。
まだ顕著には表れていませんが、夕方は怪しいです。
しかし老眼になったら、細かい字は眼鏡をオデコに持ち上げて読みたいです。
眼鏡をかけたまま、上目で文字を読む…と言うのは何となくみっともない感じもあるので。
そしてオデコに眼鏡をやったまま「あれ!?眼鏡どこやった??」と『リアル眼鏡眼鏡』を、本気でやると思われます。
過去、コンタクトレンズをしたまま眼鏡を掛けて
「!!!??目がおかしくなった!!!」と本気で焦った事がありました。
そういう時は、コンタクトレンズをしているにも関わらず、眼鏡を外すと物が良く見えていないと思い込むから、自分もまだまだピュアな青年ですね。
華麗に加齢したいものですね。
…加齢する??
そんな言葉はありませんね。
カラスだらけでさすがにどうしようかと(自分画伯)
江戸川乱歩や夢野久作の小説や、のイメージで「ハハハハハ」のように、笑い声が表記されていると、何だか狂気を感じます。
「夜中に女の人の笑い声が突然聞こえるのは怖いと思う」と、コサキン(小堺一機、関根勤)のラジオで言ってました。
想像すると確かに。