人生何でも二刀流!

恥もせずに25年振りに剣道復帰。中年のボテ腹抱えてヨタヨタランニング。下手な競馬。痩せない言い訳ダイエット。いまさら自分の性格を持て余し、適応障害になるやら癌になるやら。自分に甘くとことんぬるい、人生に行き迷う私とあなたのブログです。

第一回!自分の年齢を感じるシリーズ

コロナ自粛中も出勤はしていました。
増えたのは人出で、それはそれで活気があるのは結構なことですな。

 

他に増えたのは…
商店街の

 

いつも通る駅への通りで、駅から来る人が妙に少なく、
駅から一本遠い通りから来る人がチラチラ。

 

何ぞいなと思ったら、駅に近い通りは飲食店のゴミが荒らされ、烏に占拠されていました。

 

通りの前後には私一人。
引き返すにも時間も無いので、内心びびくりながらもズンズンと歩を進め、無事に通り抜ける事が出来ました。

 

カアカアと鳴きながらこちらの様子を伺う感じ…
西部劇で見るような、余所者を眺める感があります。

 

コロナ自粛中の様子を振り返れば、近所のゴミ置き場が荒らされていました。
なるほどなぁ。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

歯ですよ、歯


歯が痛い・・・
冷たいものやら甘いものが染みる・・・

 

なんて事を、4月頃から感じ始めていまして。
これが5月になって強く感じるようになり、いよいよ虫歯だなと。


虫歯の経験は11歳の頃に軽いものを。
それから26歳までは無縁でした。

 

小学校の時の歯科検診の時です。

たまたま来た校医が、私の歯を処置してくれた歯科医でした。

 

その校医から「凄くきれいな歯だね。(虫歯の)処置も完璧だし。ご両親は歯医者さん?」と言われました。

 

あんたの処置だよ。
と思いましたが、「違います」とだけ答えました。

 

 

 

26歳から虫歯地獄が始まる

 

当時は24時間勤務だったりして、かなり不規則な生活をしておりました。
それが祟ったかどうか分かりませんが、ある日、休憩中に柿ピーを食べていると、やたら硬いピーナツが。

 

やけに硬いなぁ」なんて思ってガリっとやったら、自分の奥歯が欠けていました。
ピーナツが硬かったのではなく、自分の奥歯がどうかしてたみたいです。

 

それから数年に一度、一番酷かったのは神経まで侵されていたもので、それはもうこんな大変なのかと。


今回、痛みはその当時に似ています。

虫歯も酷くなると、歯磨き後に口をすすいだ時に黒い砂粒状の物が出てきます。


今回はそれが無かったため、まだ平気かなとも思いつつ、であればまだ間に合うかと期待もしつつ、歯医者を予約しました。

 

 

 

結果…

 

知覚過敏でした。

 

原因は加齢に拠るものもあるようで・・・
加齢。

 

加齢だって、ハハハハハ歯だけにね
ハハハハハ。

 

いやんなっちまいますなぁ。
歯科医さんに『若かったパパもこうなるのねぇ』と。

 

歯磨き自体は丁寧に出来ているとの事ですが、
それゆえに知覚過敏に拍車が。


即刻、歯磨き粉は『シュミテクト』ですよ。
高い…
ノーマルタイプでもそこそこなのに、ハイグレードタイプはもう泣けてきます。

 

 

 


老化現象には出来る範囲で抗ってやる!

 

老眼には抗います。
まだ顕著には表れていませんが、夕方は怪しいです。

 

しかし老眼になったら、細かい字は眼鏡をオデコに持ち上げて読みたいです。
眼鏡をかけたまま、上目で文字を読む…と言うのは何となくみっともない感じもあるので。

 

そしてオデコに眼鏡をやったまま「あれ!?眼鏡どこやった??」と『リアル眼鏡眼鏡』を、本気でやると思われます。

 

過去、コンタクトレンズをしたまま眼鏡を掛けて
「!!!??目がおかしくなった!!!」と本気で焦った事がありました。

 

そういう時は、コンタクトレンズをしているにも関わらず、眼鏡を外すと物が良く見えていないと思い込むから、自分もまだまだピュアな青年ですね。


華麗に加齢したいものですね。

…加齢する??
そんな言葉はありませんね。

 

f:id:p-man2324:20200610232435p:plain

カラスだらけでさすがにどうしようかと(自分画伯)

 

江戸川乱歩や夢野久作の小説や、のイメージで「ハハハハハ」のように、笑い声が表記されていると、何だか狂気を感じます。

 

「夜中に女の人の笑い声が突然聞こえるのは怖いと思う」と、コサキン(小堺一機、関根勤)のラジオで言ってました。

想像すると確かに。

 

 

にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他スポーツブログ ランニングへ
にほんブログ村