二回続けてタイトルは「ハットリくん」的です。
埼玉が誇る地元TV局の「テレ玉」では、
火曜日の20時から「ハットリくん」が放送されています。
それも21時半まで。
子供の頃にはイライラさせられた獅子丸も、この年齢に至ってはすこぶる癒しです。
ヒロインは夢子ちゃんですが、良くも悪くも限りなく乙女です。
対するドラえもんのしずかちゃんは悪女的要素が多いですよね。
優しくしながら突き放し「悪いわよ、スネ夫さん」と言いながら共にのび太を嘲笑する。
小学生にして男心を翻弄させる術がずば抜けている。天然悪女、恐るべし。
対面稽古解禁
めでたいですね。
とは言え「面のシールドにマスクせよ」と。
手拭いを使ったマスク、面を被ったら横も下もなくないですか?
通気出来る余裕なんてないのでは?
と言ってユルユルにしすぎると、打突して抜けるときに口に入ったりしそうな気もします。
風圧で口の全体を覆っちゃって、息が詰まる・・・
微妙な加減が必要そうですね。
シールドですが、昔、竹刀のささくれが目に入るのを防止するためとして、
アイガードがありましたよね?
小学生当時の私は着けていました。
が、物凄く暑いことと、汗が目に入りやすいことと、指を突っ込んでかけないので、
すぐに外してしまったような。
風が当たらないと汗が乾かないから、やたら入った記憶があすのですが…
いまはオッサンで代謝も弱いから、そこは心配する必要ないか…とほほ。
一方、西洋剣術は…
フェンシングはどうなんだろうと、経験者としてふと思ったので見てました。
飛沫防止のマスクは個人任せのようです。
とは言え、競技中に声を発しませんが、猛烈アピールする競技です。
それも基本禁止となると…結構意識しないと難しいだろうなと。
突いた後に静かに腕上げてアピールとか…
ちょっと笑えます。
試合終わりの握手については言及されていませんでしたが、礼だけで終わるのかな。
握手が正式な礼法みたいな感じもあるので、何だか締まりが悪そうです。
試合も滅多に見る機会が無いと思いますが、きちんと礼をしているところ、印象にないんじゃないかと思います。
…高校の時が適当過ぎただけかも知れません。
こうなったら防具を進化させてみては?
剣道の防具について、素材は進化したとはいえ、作りは変わっていない…
と言う理解で間違ってませんよね?
恐らく、シールドとマスクは外す事は年単位で無いでしょう。きっと。
であるなら、面の造りを変えた方が良いのではないかと思います。
ただでさえ暑い面ですから、真夏に回り稽古なんて出来ないのでは。
不自由な境遇のままでは剣道の可能性が減っていくような気がします。
そこで…こんなのはどうでしょう??
- シールド部分は「ポリカーボネート」安心・安全
- 面の横はメッシュ素材で通気性も抜群
- 紐を排除してマジックテープで素早い着脱
- シールド部分は開閉・格納可能
どうですか!?お客さん!!(←熱湯コマーシャル)
まあ…ハードル高そうですね。
シールド部分の開閉、格納と言うのが…面を着けたままでどうやって??
メッシュ素材で強度は平気??
…等々
とか、勝手に盛り上がってます(笑)
けど、中々カッコイイような気がします。
案は悪くないですよね??
と言いながら私は…
これも試します!
満を持して!
それと…
元々視力が弱いので、普段は眼鏡を掛けています。
剣道中はコンタクトレンズだったのですが、使い捨てを何度も買うのもちと勿体ないなと。
マスクはこれで良いとして、シールドにスポーツ用メガネ…暑さが最強そうです。