コロナの影響で、剣道は煽りを食らっていますし、
ランニングも走る事自体もジワジワ窮屈になってきました。
いまや、夜でもマスク無しで走るのは、いささか憚られます。
サーフィンもかなり叩かれていましたが、
そのうち、ノーマスクでぜえぜえやっていたら同じ様な事になるのではと…
嫌な世の中でやんすな。
GWも自粛状態。
私は大した予定も無かったのですが、それでも何だか冴えません。
GW冴えない主な理由
GWを通して13連勤。
しかも通勤有で。
コロナの自粛期間のこのタイミングで!?
と言うのもありますが、13連勤って、すごいですよね。
響きが昭和です。
誰かがやらないといけない仕事があるわけで。
と言っても、命に直接関わるわけではないですが。
この13連勤と言う響きに、
世間の動向と実態のギャップ大きさを、
とても感じています。
私が勤めている会社は、手広くIT関連の事に対応しています。
誰かがやらないといけないこの仕事。
リモートワークでも出来るのです。
が、リモートワークを勧める仕事の一端も担っていますが、
自分はリモートワークになっていないという矛盾。
まあ、リモート用に設定されるPC自体も品不足ですし、仕方ないかな。
紙至上主義、印鑑必須…
証拠等々は、まだまだ紙と印鑑ですしね。
旗振り役の官公庁が、一番リモートワークが出来ない訳ですから難儀なもんです。
続けようとすると入る邪魔
仕事が邪魔と言うわけでは無いですが、
物事が波に乗り始めると、余計な壁が立ちはだかるのは良くあることでして。
仕事の環境の変化が、せっかくのベトナム語の継続を困難にせしめ、ブログとて然り。
そして何よりこの二つ。
剣道とランニング。
もう少しでと言う所でスルリと逃げる、あれやこれや
- 二刀流の片手打ち
感覚的なことで、何とも伝わらないとは思いますが…
冴えを出すためにアレコレやりまして、
改めて桐の木刀を手にして良さを実感したのです。
ここ最近『お!?これは…』
と言う感覚が何度かあったのです。
このうっすらと姿を見せる感覚を、グッと捕まえてしまえば良いのでしょうけど『お!?』と思った所で、中断する出来事があるんです。
- ランニングの「うな」走り
「うな」ですよ、うな。
最初のうちは何となく良い感じで…
ジョグペースで脛に痛みを感じ始め…
紆余曲折、なんちゃってフォアとうなの間を行ったり来たり。
ジョグペースも良い感じなんだなぁ…
と感じで、脱力も手に入れられそうになった…
その時に、まさにその日に、ほぼ徹夜で資料作りで走るどころではなく。
こう言う所なんでしょうね、一味違う人と私の違いは。
ここを捕らえられれば、一つ上に行けるような。
いつもそんな薄い膜のような、何となくの壁のような物を感じます。
やる気が溶ける…(自分画伯)
どうでも良いけど隣の人が…
電車で、中々横柄な感じで座っている方の隣に座ったのですが…
ずっとYouTubeで剣道を観ております。
態度はちょいと難ですが、こう言うのを知ると『おっ!?』ってな感じですよね。
思わず声を掛けたくなります。
ここで声を掛けれれれば、自分も大いに立派なオッサンになれそうですが、
ここの薄い膜のような壁のような物は、突破すべきかしないべきか。
学生のころ、電車の中で友人と就職について話していた所、
前にいた五十近い女性に「うちの息子も就職で。あなた達はどう?」的に、
急に話を掛けられました。
そのまま世間話をして一駅分。
その時の女性の会話力と、知らない人に話を掛けると言う壁を突破する力は、いま思い返しても凄いものです。
そして去り際に
「あなた、高橋由伸(前巨人軍監督)に似てるわね」
と言われました。
その頃、バイト先の中年以上の女性にたまに言われていたので、
『ありがとうございます。よく言われます(笑)』と答えましたが、
その時の周囲の視線が凄かったのはとても覚えています。
同時に友人は軽く引いてました。
一緒に多くの視線を集めてしまったのは面目ない。
何事もほどほどに
やはり内容が愚痴ですね…
いかんことです。
ガンから復帰したときは、仕事があってありがたい事だと心底感じました。
いま、この状況。
連勤だろうと何だろうと、仕事があるのはありがたい事です。
応援のプロジェクトなので、自分が務まるか怪しいですが、
しっかり遂行しようと思います。
が、何でもほどほどが良い。
一味違う人になれない凡人の私は、そう思います。