私が筆頭では無いですが、名指しで挙げられたので関係者となった『パワハラ問題』
私の事情聴取が行われました。
本社でやる予定がコロナ騒ぎでテレカンに。
自粛中である東京のド真ん中の状況を見たかったのですが、残念です。
さて、パワハラの明確な覚えはありませんが、何を聴かれるか分からない以上、無防備で迎え撃つのは危険です。
リーダーの一人が色々と証拠になるような材料を持っていたので、纏めた資料を本社の関係者に送付します。
フフフ…エビデンスがあるんだぜ。
と言っても、用意したのはリーダーですが…私こそ、そう言う材料は残さないと行けませんね。
全てが他人任せの人生…反省です。
バトル開始!…と言う雰囲気もなく
時間です。
物々しい雰囲気…にはならず、肩透かしです。
何故なら電話なので、向こうの様子が分かりません。
会議の時は「結局電話なんて使えねぇよ!」とか思いますが、こう言う時は助かります。
聴聞の担当は課長級の上司です。
他、直属の上司は確実にいたと思うのですが、気配を感じる程度で黙して語らず。
他に数人、いるようないないような…
伝わる雰囲気は明確に分かりませんが、思ったよりライトな感じです。
本人からの訴えを上司から聞きます。
…フムフム。
丸きり嘘では無いものの、解釈の違いと言う感じもなく、要はかなり誇張されている…
と言う事は分かりました。
こちらには事前に送付してある資料もあるため、
特別に主張することはありません。
通り一遍でお役御免となりました…呆気無く。
もう少し何かあっても…とか不謹慎にも思ったり。
用意周到が過ぎたようです。
仕事上の行き違いは多々ありましたが、仕事を離れれば飲み会もあり、人生の先輩としての生き様を聞いたりと、関係は悪くありませんでした。
他で何があったか分かりませんが、ここまで来たとなると…逆に彼の今後が案じられます。
人は否定せず…
- 礼儀を忘れない
- 尊敬出来る部分を探す
- 見てきた景色を否定しない
- 話を否定しない
- 記録は出来るだけ残す
再認識し、学びました。
大雑把な性格なので、記録は散々なもので…
人格者でも無いので、発言も意識しないといけず…
ザ・中間管理職!でございますな。
アップした後に直したい所が見付かる…けど直せないのが「はてなブログ」(自分画伯)
権利を主張する前に、義務をきちんと果たそうと心に刻みます。