昨日は急に雪が降りました。
春先は気候が不安定になりがちですね。
雪を見た時の二匹の猫の反応。
一匹は飛び起きて興味津々
もう一匹は興味無しで寝ている。
見飽きて元に戻る…
何も気にせず頭の上に。
この体勢になっても寝ている。
後ろ足の位置が…。
と言うことで最近毎度の猫日記でした。
もちろんまだ私には懐きません。
さて、タイトルについてです。
ランニング中は理想の走り方をイメージしながら走るのですが、
何故か…
楳図かずお大先生の絵的な走り方や、
植田まさし大先生の絵的な走り方が頭に浮かびます。
実際に絵を見ると理想的ではないのですが、
私の出来上がってしまったイメージでは…
- 姿勢が正しい
- フラット着地が出来そうな脚の上げ方
- 腕の振りは前方より後方を意識
- 飛ぶような走り
- 顔色が変わらない
…みたいな。
自分画伯。頭の中でのイメージ。
このイメージがあるのは、両大先生の絵が強烈な印象があるからかと。
疲れてきた時に、必ず頭に浮かびます。
それこそ、みやすのんき大先生の走る絵をイメージ出来れば良いんですけどね。
尤も絵よりも、
自分の走る姿を客観的に見ている感じを掴めれば良いのでしょうけど、
自分の動画も満足に見たことがないので、
とても難しいです。
理想の走りから脱線しますが、楳図かずお大先生の漫画は怖すぎて笑えません。
少女漫画系も、どれだけ目がキラキラしていても恐怖が付き纏いますし、
直接的恐怖の無い『飛ぶ教室』も然り。
『まことちゃん』はギャグ漫画ですが、子供心にも恐怖しかありませんでした。
確かアニメでやっていたような…
記憶違いかな。
願ったところで叶いもしないと思いますが、
エドガー・A・ポーの『アッシャー家の崩壊』を、
楳図かずお作で漫画化して欲しいと高校の頃に思いました。
急にいま思い出しました。
ところで…
筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏が「ごんぬずば」と言うのは、
『まことちゃん』から来ていると思っているのですが…確証が得られません。
大槻ケンヂだから、そうだろうと勝手に思い込んでいるのかも…
こんなグダグダですが、
本来、今日は先日買った『NAROO X5s』を装着して走った感じを書く予定だったのです。
病院の見舞い、猫の世話、家のことがあって走る時間が取れませんでした。
早く試したいのに、剣道はコロナで稽古が無いと来ているし…ちぇっ
「ごんぬずば」が歌詞に入った
『ゾンビリバー』
ロックの中でのピアノが秀逸です。指が攣るんじゃなかろうかとか要らん心配します。
『アッシャー家の崩壊』
古典ホラーのルーツ、ここに有りではないでしょうか。
青空文庫はこちら。