『市街地を走るなら、颯爽と走らねば』と思っていたのは今は昔。
普通にゼーハー走ってます。
イヤホンを着けているので、その呼吸音、いかばかりか。
変態と思われないようにはしています。
さて、市街地を走っていて『判断が難しい…』と感じることのベスト?ワースト?3を記載したいと思います。
さあ、あなたが感じてるのは何位でしょう?
はりきってスタート。
◼️第3位
リードの無い犬の散歩
遊歩道でたまに遭遇します。
飼い主さんと犬君(あるいは犬さん。以下敬称略)は信頼と言うリードで繋がっていると思いますが、犬とて獣です。
ゼーハーしながら走る私を追い掛けるならまだしも、私をきっかけに犬が錯乱して、何かしでかしたら事です。
見掛けた所で出来るだけゼーハーせずに走る抜ける他ないですが、リードは着けておいて欲しいです。
◼️2位
はしゃいでる子供
やおら親の手から離れて駆け出す子供にも緊張します。
親が追い掛けて掴まえればまだしも、不意な行動には咄嗟に動ける物でもありません。
私は最初から走っていますので、自然と逃げる子供と親の間に入り込んでしまい、私と他所様の子供で追い駆けっこする構図が出来上がります。
足音が聞こえれば、子供とて逃げるでしょう。
車は滅多に通らない道を走っているとはいえ…
何があるか分かりません。
思いきって止まるべきか、事が落ち着くまでペースを落とすか…
止まるべきなんでしょうけど、止まったことで『すみません』とか言われちゃうとムズムズしますし、そうじゃなくても『邪魔じゃい、おんどらぁ』的に取られても不本意です。
ペースを落として動向を注視し、『邪魔じゃい、おんどらぁ』の空気を出さず(と言うか出してませんよ。)、爽やかに駆け抜ける…
難しいですね。
どうされてます?
◼️第1位
ご老人(あるいは初老)の自転車
何て言うか…並走しちゃうときや、向こうに先導されてる構図が成り立つ時がありまして。
角を曲がったら、たまたまいる…と言う場合が多いです。
何だか知り合いでもコーチでも無いのにと思うと、この構図を壊したいなと。
無理してペースを上げるか、落とすか、予定外に曲がってやり過ごすか…
と迷い、大概ペースを上げるのですが、たまに先方と思惑が被る時があります。
概ね初老と言うか…中年後半?の女性が多いです。
やはりゼーハー言って後方を走られるのや、並走されてるのが気持ち悪いんでしょう。
あ、若い女性の方は、もっとチャカチャカ漕いでください!(←ワガママ)
と言うか、呼吸も余裕に、ベッタンベッタン走らなければ、こんな気を使わずに済むんでしょうな。
どうでも良いですが、自分が中年も良い歳になってくると『初老』と表現するのもためらわれますな。
守りに入るとは、我ながら情けないこった。